ITインフラって何?

「ITインフラ」とは聞きなれない言葉ですがどのようなモノを差すのでしょうか?
水道や電気、公共交通の整備などをインフラストラクチャー(Infrastructure)、略してインフラと呼んでおりますが、これをネットワークコンピューティングに見立て、ネットワークを構築するすべての機器や設備をまとめたものをITインフラという総称で呼びます。

さりげないところにもITインフラが

ITインフラの総称はネットワークのひとつのパッケージを指していう場合や、グローバル規模のネット状況そのものを差して言う場合もありますが、ここでは身近なITインフラで我々はどのような恩恵を受けているかの例をあげてみましょう。

例えば飛行機などのチケット取得がわかりやすい良い例で、利用者は旅行会社や飛行機会社のサイトだけではなく、ネット通販サイトやポータルサイトからも出発日と目的地を入力するだけで航空券を手配することが現在は可能になっております。

我々はパソコンや電話、スマホなどで注文する「端末」を操作しておりますが、その先には注文を受ける指定の航空券を検索し発注確保を担うサーバーがあり、そこで確定した内容が空港の窓口にてすぐ確認できるまでが、ひとつのITインフラとしてパッケージ化されているのです。

チェーン型飲食店の券売機なども券売機のボタンが押されれば厨房やレジにデータが集約されるだけではなく、本社などで売り上げデータとして集計されているのです。

売れた飲み物がリアルタイムでわかり補充のタイミングを判定する自動販売機システムなども、ネットワークコンピューティング技術による一種のITインフラになります。

社内ネットワークにとどまらない情報インフラ整備

財務や経営の情報を管理するためだけに使われているクローズなネットワークが、企業ネットワークのこれまでのカタチでしたが、ネットワークの末端を社員ではなく顧客までダイレクトに伸ばし客の要望をダイレクトに伝えるシームレスなITインフラが、現在企業に求められております。

単なる計算機ではなく、ニーズの変化や要望を素早くキャッチするためのセンサーとしようとする動きが、今のスタンダードであり、まだクローズネットワークを運用しているのであれば改革が必要です。

 

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